株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売されているロボットトイ「toio」。
今回もtoioのコアキューブを使ってプログラミングに挑戦していきます!
前回の記事はこちら
はじめての「toio」プログラミングに挑戦 1
さて、前回無事にビジュアルプログラミングでコアキューブを動かすことに成功しました。
ということで、今回はいよいよ
スイッチサイエンス「toio」取り扱い開始記念
~「toio」ではじめよう、おうちでロボット開発キャンペーン~
でもらった「開発者向けマットのサンプル」を活用していきたいと思います。
「開発者向けマットのサンプル」ですが、
簡易カードが6枚
簡易プレイマットが6枚
そして簡易カードと簡易プレイマットの裏が無地として使えるので12枚と、
3種類を使い分けることができます。
それでは早速・・・と思ったんですが、さて、何を作ろうか??
しばらく悩んだんですが、そもそも基本的な使い方も怪しいので、
まずは最低限と思い、簡易カード1枚と簡易プレイマット1枚を使用して
簡単なゲームを作ってみたいと思います!!
「あっち向いてホイ」ゲームを作る
はい。安直なネタですいません。。。
ただ、2台のコアキューブを見つめていて、どうしてもやってみたくなりました。
仕組みはいたってシンプル。
簡易カードの↑→↓←をコアキューブでタッチして、簡易プレイマットに置くと、もう一台のコアキューブ(ランダムで向く)と
「あっち向いてホイ」をします。
結果はこんな感じになりました♪
今回は1人でやりましたが、もちろん友達との対戦も可能ですね!
せっかくなので、子供たちに遊んでもらおうと思ったんですが、
ふと、マットがぐちゃぐちゃのヨレヨレになる未来が見えました・・・・・・・・・
「よし、ラミネート加工しよう」
ラミネートしました。(フィルム厚は100㎛)
写真じゃちょっとわかりにくいですが・・・
ちゃんと反応するかな?と思いましたが、何も問題ありませんでした。
これで子供たちのハードな使い方にも耐えれることでしょう。
今回はここまで。
次は複数枚のプレイマットを使った遊びに挑戦したいと思います。