おうちでできるプログラミング 「lightbot(ライトボット)」

themnail01 プログラミング
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本日も、おうちで気軽に「無料」でできる「プログラミング教育」について、ご紹介していきます。
大変な状況ではありますが、少しでも楽しく、自宅学習の環境づくりのお手伝いが出来ればと思います。

今回ご紹介するのは・・・

lightbot

lightbot (https://lightbot.com/) は、繰り返し処理などのプログラミングの基礎が学べるパズルゲームです。
lightbotには、「Lightbot – Programming Puzzles」「Lightbot Jr : Coding Puzzles」「LightBot : Code Hour」と、複数あるのですが、無料で利用可能なのは「LightBot : Code Hour」となります。

本来は有料なんですが、「LightBot : Code Hour」はHour of Code用に作成されたバージョンということで、無料での公開となっているようです。

話はちょっとそれますが、Hour of Code(アワーオブコード)とは 米国の非営利団体「Code.org」が世界的に提唱するプログラミング教育の普及活動のことです。
先日ご紹介したおうちでできるプログラミング「Hour of Code」は、まさにその名の通り、この活動の専用サイトでした。

さて、それでは話を戻しまして

この「LightBot : Code Hour」版では、基本・プロシージャ・ループの3つのパズルに挑戦することができます。
問題は全部で20問!

限られた命令ブロックと使用数のなかで、ロボットを上手にプログラミングして指定された箇所にライトを灯していかなければいけません。

「LightBot : Code Hour」は3才以上が推奨となっているようですが、問題によっては小学校4年生くらいでもちょっと難しいかもってものもあります。

ちなみに「Lightbot Jr : Coding Puzzles」は4~8才、「Lightbot – Programming Puzzles」は9才以上が推奨年齢となっているようです。

また、答えが一つでは無いというのも、プログラミング的で面白いですね。
自分の答えが、最短の手なのか・・・とても気になります。

「LightBot : Code Hour」はパソコン、スマホ、タブレット等で、インターネットに接続できる環境があれば利用可能です。
アプリ版もあるので、そちらをインストールしておけば、いつでも手軽に挑戦できます。
有料版も250円程度なので、もっと楽しみたいって方は購入してもいいのではないでしょうか。

子供たちの学びが停滞しないよう頑張っていきましょう!!

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